XMで口座有効化されない6つの理由｜審査書類がアップロードできない

XMの口座有効化に必要な書類を『アップロードができない』、『アップロードしたのに認証されなかった』と悩んでいる人が多くいるかと思います。

重複で登録されたりと不正が起きないためにXMも厳しくみているため少しでも不備があれば認証してもらえません。

今回は口座有効化されない理由を6つ紹介していきます。

XMの口座が有効化されない理由

写真がボヤけている

写真がボヤけているのは文字が見えなかったり、顔が鮮明に見えないことになるので有効化を拒否される要因になります。

ちゃんとしたカメラなどは使う必要はないですが、スマホで撮影する時はきちんとブレがないかや範囲に収まっているか確認してから撮影するようにしましょう。

必要書類と登録情報が一致していない

例えば提出書類の住所が実家など別の住所が記載されている場合などは登録住所不一致により、有効化されない場合があります。

口座登録の際の住所と提出書類の住所。本人確認書類では年齢名前などが間違っていないか確認するようにしましょう。

もし登録の際に間違って入力してしまった場合はサポートセンターにその旨を伝えれば変更可能なのですぐ対応してくれます。

免許証など住所が変わって裏面に新しい住所が記載されている場合は表と裏どちらも提出するようにしてください。

必要書類が有効期限3ヶ月を過ぎている

おそらく有効化を拒否される上で最も多い原因がこの提出書類の有効期限切れです。

住所確認書類は基本的に発行されてから3ヶ月までしか証明できる効力を持たないので、住民票や公共料金の請求書などは請求日が3ヶ月以内の書類を必ず提出するようにしてください。

利用不可の書類を提出している

たとえ顔写真付きの身分証明書であってもXMが受け付けている身分証は運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれかです。

住所書類も同様に適切なものを用意しておくようにしましょう。

必要書類がアップロードできない

XMに提出する身分証明書と住所確認書類は以下のファイル形式・サイズである必要があります。

ファイル形式	GIF、 JPG、 PNG、 PDF
ファイルサイズ	最大5MB

この基準に当てはまっていない画像はアップロードすることができないので形式やサイズを確認し、違っていれば変更してからアップロードをするようにしましょう。

身分証明書と現住所証明書それぞれ同じものを使用している

身分証明書として使える以下の3つは現住所証明書としても使うことができます。

しかし、すでに身分証明書で提出してしまった書類に関しては現住所証明書として使用することができません。

例えば、運転免許証を身分証明書として使用した場合、現住所証明書で利用できる身分証明書類は残りのマイナンバーカード・パスポートのどちらかとなります。

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XM口座有効化されないまとめ

XMの口座有効化が拒否される主な理由を理解し、適切な対策を講じることで、スムーズに口座有効化のプロセスを進めることができます。

どうしてもできない時はアップロード書類を変えてみたり、撮影場所を変えてみたりすると案外簡単に認証されることもあります。

不明な点があれば、いつでもサポートセンターに問い合わせてください。